88.死ぬなよ。マジで。 |
|---|
---------------------------------------------- |
いきなり晴れる。 いきなり曇る。 いきなり嵐。 天気みてーな感情。 振り返らないとか言いながら 去年この世を去ってしまった 友達を必要もないのに数える。 数えなきゃならんぐらい、 無となってしまった多くの命。魂。 失うとは別に俺にだけ与えられたものじゃない。 晴れない日だって、誰にだってあるものだしね。 冷めたり、心底笑ったり、頑張ってみたり、 1人でいたかったり、仲間とふざけてたかったり、 嵐は過ぎ去る。でも、2度と来ないわけじゃない。 晴れも曇りも一緒。 誰のことも救えない。本質は。 救うきっかけをあげることはできても。 真っ黒な雲に覆われ続けてる友達。 だいぶ長い間、それは続いてる。 同じように真っ黒い雲に覆われてるもう1人の友達。 晴れはまだ見えなくても、彼は自分の彼女に 救われてたりもする。 自分って人間は1人。 仲間が多くても少なくても。 1人ってことは不変。 1+1が1にはならないこと。 形式的な1にはなれても、 (わかりやすい例で言えば家族ってもんとか) 1+1は2にしかなれない。 だから、仲間に温かくも冷たくも きっかけを貰えたりあげれたりする。 上っ面ではツルんだりしない仲間だから。 1と1だから。 縁は広がる。 移り変わる縁も時にある。 固執するべき事柄ではない。 晴れたいね。思いっきり。 でも、曇りがなきゃ晴れの良さに気づかない。 大事な仲間。友達。 死ぬなよ。マジで。 |