75.己へ伝えるべき真実 |
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嫌な汗滲み、下る坂道で止まれないような感覚。 この頭の中にまだ残ってるのか、あの頃の感情。 流されてく日々をあれだけ嫌ったはずが、 今は流れから、外れることを、こんなにも恐れてるなんて。 誰かの救いの手なんて今は要らない。 不必要だってことだけは、答えが出てんだ。 あったかい毛布のような優しさにくるまれて、 守られてるって状況が、満たされるとはとても思えない。 下しか向けず、うつ向いて歩く道だとしても、 地についてる足は確かにここにあるんだと、 自分へ教えることだってできるだろ? |