56.踏ん張るところ |
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日々の仕事に追われて、こなすこと、進めることに躍起になって…。 1日のほとんどの時間を仕事に費やして…。 そんなのつまんねぇ。やり手のサラリーマンだろうが、金がよかろうが、 俺はそんなの、つまんねぇ。遊びたい。経験したい。色んなことを見たい。 悪さだろうがなんだろうが、なんでもいい。自分の知らない色を見たい。 けどね、やっぱ、人間どっかでどっぷりハマんなきゃならんのょ。 逃げてるといえば、上のような生き方は逃げてるだけって言われちまう。 踏ん張るべきとこを踏ん張れるかどうか…。 交わせるところをうまく交わせるかどうか…。 世渡り上手ってのは、誉め言葉か?それとも見下しての言葉か? (別に最近、そう誰かに言われたわけではないけれど…) ただ、踏ん張るべきとこを踏ん張って身体が壊れちゃ元も子もない。 俺の大事な友達の身体に異変が起きてる。 俺は恋人でもないし、恋愛感情とかなんかじゃない。 ただ、アイツがぶっ倒れて、これからの人生に何かしら、少しでも 影響を及ぼす可能性があるんなら、俺は全力で助けるし、手伝う。 仕事にやられちまう程、バカみてぇな話はないからな。 大切な友達がボロボロになってく様を指咥えて見てるだけなんてありえねぇだろ? そりゃ、友達じゃなくて、ただの知り合い止まりだったってだけの話だ。 |